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日本ワイルドライフアート協会会員
早乙女真悟 作品室

 美しく愛らしい動物達  光に満ちた大自然のドラマ
 真悟絵画はきっと  あなたの心を癒し  未来への希望を与えてくれる
                       
エルク 2000,11 れっさーぱんだ 2000,9 蒼い雪原 98,8SPIRITS OF AMERICA 2000,7 Jimmy Grogan様所蔵
瞳の輝き(Swift Fox) 52X36 Splendor(ユニコーン) 72X52 Swan Lake(白鳥) 52X36 子鹿物語 41X32
Jewellery eyes(キツネ) 72X52 Artemis(オオカミの親子) 72X52 Flower gerden 2000年8月 Heaven(ペガサス)
 使用している画材はアクリル絵の具

 
早乙女真悟プロフィール

これらの絵は、<オリコンアートギャラリー> http://www.oricon-art.comでもネット販売されています。
◯ 第三回岡山個展の様子です

早乙女真悟アニマルアートミュージアム早乙女真悟さんのHPができました。


 ある日の昼、散歩の途中で立ち寄った岡山市表町のちいさな画廊でのことでした。「早乙女真悟」という知らない名の画家が小さな個展を開いていました。なんだか動物ばかり書いた展示でしたが、さらりと通りすぎようとした私の足を1枚の絵が止めさせたのです。そこにオオカミの親子が描かれていました。子供たちをそっと見守る母親オオカミのまなざしが、なんとも柔らかくやさしかったのです。

 あらためて他の絵を見回しました。トラ、ライオン、シカ、ヒョウ、シャチ、キツネ、シマリスから、ユニコーンまで、たくさんの動物たちが描かれていました。それでもどの絵もなんだかやさしげで、私の昼休みの気分にぴったりだったのです。でもそのやさしい動物たちは決して弱々しくはないのです。それぞれが見入る私自身を写し出すように、そっとした存在感を持っていました。
 私はついつい、そこにいた若い作者と話しをしてみたくなってしまったのです・・・・・・・・・・

 というわけで、とりあえずこの「杉原美術館」に「早乙女真悟作品室」を設けて、Web上でこの岡山の若い作家を応援することにいたしました。まだ荒削りで、作風もしっかり定まったというふうではないと私には見えるのですが、でもこれからさきこの作家がどのような変貌を遂げていくか、というようなことにも興味が 湧いてきたりしています。どうか、この作品を見て興味の湧いた方は、感想などをメールしていただけたらと思います。

2000、4  杉原尚示


第三回岡山個展
岡山市表町ギャラリー   会期  2000年4月26日~5月1日

 第三回目になる地元岡山での個展も無事に大成功しました。今回もたくさんの人達に喜んで頂くことができました。ありがとうございます。

2000、5 早乙女真悟

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