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矢尾芳子
 死海のほとりで発見された謎の文書。それの追っかけをしながら、イメージにするという矢尾さん。その絵(抽象画)は私の目には、自由な若さが溢れたなかにも、しっとりとした落ち着きが伺われました。20代からもう数10年も絵を描いておられる矢尾さん。古代文化の謎をもう純粋に追っかけられる域なのでしょう。
 古代史は趣味の私ですので、昼休みが終わるのにも気付かないくらい意気投合してしまいました。(2003。3)

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