金比羅街道を歩く・早島3
塚山 |
|
さて、ここから先はやっと我が早島町の「矢尾」へと通じるようです。「早島の歴史1」の405ページでは「ここ(塚山)からの道は訪れる人も無く道端のお地蔵様が寂しげに往時をしのんでいる。しばらく行くと峠に出る。一軒茶屋という地名の残るこの峠には安政4年(1857)早島の綱島長吉・駒嵐佐吉らが寄進した立派な祠がある。峠から早島への道はほとんど分からなくなっているが、古老の話を頼りに下っていくと特別養護老人ホーム「若宮園」の裏に出る。・・・・」とあるのですけど、今日のところはその「一軒茶屋」や祠などもどこなのか見つけられません。あ~、また次回にしたいですね。(2013,2,5)
塚山から西へ、池のほとりを通っていきますと、流通センターの南側を巡る山道に出てしまいました。でも「地場大師88箇所霊場」の44番から順に37番あたりまで並んでいます。やがて流通センターの中央の道路に出てしまいました。出口の池のほとりには何やら供養塔とお地蔵様が。あ、こちらはどうも金比羅街道とは違うようです。 |
池の西側に早島町と岡山市大内田との境界の道がありましたね。家も点々と続いていて、どうやらこちら側でしょうね?(2013,2,23) |