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小溝の渡しの「道しるべ」!! |
毎朝の散歩の途中、ちょうどKCT(倉敷ケーブルテレビ)の社屋の前に差し掛かったところでした。 「うん、こんなのあったけ?」。道に面して何か新しいものが設置されています。 よく見ると何か石碑のようなものです。「あれっ、例の地神様かな?」どうも違うようです。この地方の地神様は、5角柱という珍しい形をしています。しかしこれは、6角柱なのです。で、各面に神社名かその祭神名のような名前が記されているようです。う~ん。 そこで、横の説明版(記事末)を読んでみますと、「これは昔ここにあった『東高梁川の小溝の渡し』の『道しるべ』です。」というようなことが書いてあります。 おや、これは珍しい!!ということで、私の郷土史調査の虫がむずむずと・・・? で、私のこのホームページ、「郷土史はなぜおもしろいのか」の中に新しく「東高梁川物語」という新しいページを立ち上げてみようと・・・・。 な、なんと無謀なことを???年甲斐もなく???と思われる方々も多いことと思うのですが?? ま、例によってあっちこっちと話は飛びますし、どうなることでしょうね???
さて、ということで『東高梁川』ってなんでしょう。というところから話を始めなくてはなりません。だって、今は無い川なんですから?? |