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水島コンビナート夜景クルーズ |
現代の水島と言いますと、まず何といっても『水島コンビナート』ですね。今回はその「夜景クルーズ」に参加する機会がありましたので、そのレポートをお伝えします。
11月下旬。秋も深まった一日の事でした。「みずしまつうせん」という会社が行っているクルーズです。集合場所は水島港の一番奥、海上保安庁の建物のすぐ横に待合所がありました。
といいましても、私にはどこがどこなのか?船長さんの説明を聞いてもよくわかりません。とにかくそれらしい夜景にiphonを向けるだけです。以下間違いが多々あると思いますが、とにかく撮った写真をのっけます。 |
あら、大きな船に「NYKline」とありますね。「自動車を輸出する船です。」という解説にただうなずくだけでした。「NKT」とはどうやらあの日本郵船のようですね。
次に右に見えるのは、「JFE]のはずですが、はたしてどうなんでしょうか?何しろ夜景です。詳しくは判りません。 |
う~ん、大きな船が接岸しているのが次々に見えてきますね。 おや、あれって「高炉」じゃあないんでしょうか? |
夢中になってシャッターを切っているうちに、早くも水島港の外に出て来たらしく、「あれが瀬戸大橋です」との説明。それらしい方向に向けてシャッターを切ったつもりですが、はたして映っているかどうか??
帰りの目玉は「サノヤスドック(サノヤス造船水島製造所)」です。巨大なクレーンが目に入ります。あのあたりが巨大ドックなんでしょうね。
おっと、ちょうどお月さんが山の向こうから・・・。
最後に見えたのは「タグボート」の群れでした。タグボートとは、引船、曳船ともいい、港の中での大きな船の出入港の案内や管理をする役目の船です。 偶然に案内チラシを見つけて参加したクルーズでした。海から見た水島コンビナート。さすがにすごかったです。こんど昼間にもう一度見てみたいなーと思いました。(2018,12) |