帶江西国三十三観音 十九 番 (二日市 駕龍寺境内) 十九番(行願寺)は、二日市の南端、駕龍寺境内にありました。お寺の山門をくぐると、内側にもう一つ門があります。その左横に三十三番と並べて立っておられました。千手観音です。駕龍寺は、昭和52年に同じ二日市の北端、六間川岸から移転してきていますので、江戸時代の当時この観音様はそちらにあったことになります。 三十三観音目次へ
十九番(行願寺)は、二日市の南端、駕龍寺境内にありました。お寺の山門をくぐると、内側にもう一つ門があります。その左横に三十三番と並べて立っておられました。千手観音です。駕龍寺は、昭和52年に同じ二日市の北端、六間川岸から移転してきていますので、江戸時代の当時この観音様はそちらにあったことになります。
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