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ここは、杉原榮次（大正８年～昭和５９年、1919-1984）が、昭和30年代に撮影した懐かしい写真を展示しています。
私の父杉原榮次は、農作業のかたわらいつのころからかカメラを趣味とし、２眼レフを手始めにいろんなカメラをぶらさげて歩き廻っていました。晩年になって捨てたり散逸させたりして、今残っている写真は１部なのですが、昭和３０年代の当時の農家の生活や景色を写したものが少しあり、素人写真でも皆様に懐かしんでいただければと、この写真館にまとめてみました。（杉原尚示）
下の見出し画面をクリックしてください。大きな写真がみえます。（あとは「戻る」でお帰り下さい）
昭和３０年代は、倉敷市の東部、帯江・豊州地区から早島町にかけては、日本一の藺草（イ草）の産地でした。
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| 藺草植え付け | 藺草先刈り | 藺草刈り | 天日干し | 思わぬ大雨 |
ござ織り |
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昭和３０年代は海水浴が盛んでした。近所周り総出で出かけたときもありました。
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| 大浜海岸にて s33.8 | 渋川海岸１s37,8 | 渋川海岸２ s34,8 | 渋川海岸３ s34,8 |
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昭和３０年代、倉敷で花見といえば酒津遊園地でした。土手いっぱいの桜がとてもきれいでした。これは昭和３４年のものです。
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昭和３４年５月２４日。倉敷市体育祭。最後は倉工対倉商の高校野球の試合が行われ、この日は７：１で倉工が勝った。
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